今週のお題「夢」
どうも!もいもい!
先週は書こう書こうとしながら筆(という名の指)が重過ぎて機会を逸しました、Dr.Kです!←
気を取り直して、電車に揺られながら今週のお題「夢」のお話を書こうと思います。
私は元々そこまで頻繁に夢は見ません。
逆に見る時は8割くらい覚えています!(…そしてその半分は1時間くらいしたら忘れる)
最近で覚えていた夢ですが、この2年くらい恩師に会えなくて、とっても懐かしくて、「会いたいなあ」と思い、ボロ泣きしながら祈って寝ました(笑)
その日の夢で、その恩師が笑顔で出てきて、目の前でにこやかに手を振ってくれました。
その夢の中で私はちょこまかと恩師の周りを歩き回りましたが、それで満足したようです。目が醒めました(笑)
一言も私が喋れなかったので、次はちゃんと喋るのが目標です!ちゃんと喋る内容も作ります(笑)
さて、聖書では、人間には霊と魂と肉があると書いてあり、特に魂は夢の世界で〈魂体〉として活動します。
日常生活ではこの3つが一体になっていますが、起きている時は肉体が中心になり、特に「脳」で「考え」て生きていきます。
人が「考え」で何か考えると、魂体はその通りに動きます(例えば、ハワイ行きたい!と思った瞬間に魂体はハワイにいるようなこと)。
『古今集』で小野小町が、「思ひつつ 寝(ぬ)ればや 人の見えつらむ 夢と知りせば さめざらましを(巻十二 522;あなたを思いながら寝たからでしょうか。あなたの夢を見ました。夢と知っていれば目覚めなかったのに。)、と唄いましたが、
魂体を使うくらいとっても相手を想うのは、昔も今も変わらないんだなあとほっこりしました。
皆さんはどんな夢を見ますか?
レッツ☆エンジョイ魂体ライフです!!
それではまた次のお題で!もいもい!
画像出典:夢と旅立ち(フォトモンタージュ)のフリー素材https://www.pakutaso.com/20180145011post-14745.html